「憂国のモリアーティ」鈴木勝吾＆平野良でミュージカル化、演出は西森英行

ミュージカル「憂国のモリアーティ」が、5月10日から19日まで東京・天王洲 銀河劇場、25・26日に大阪・リビエールホール 柏原市民文化会館 大ホールで上演される。

「ジャンプSQ.」（集英社）で連載されている「憂国のモリアーティ」は、原作・構成を竹内良輔、漫画を三好輝が手がける人気作品。アーサー・コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」を原案に、シャーロック・ホームズの宿敵であるウィリアム・ジェームズ・モリアーティの視点で物語が進行していく。

西森英行脚本・演出によるミュージカル版では、ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役を鈴木勝吾、シャーロック・ホームズ役を平野良が担当。2人に加え、久保田秀敏、山本一慶、井澤勇貴、赤澤遼太郎、鎌苅健太、山岸拓生、小南光司らが出演する。