劇団女体盛り「狂和家族」歪んでしまった家族を描く新作

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劇団女体盛り「狂和家族」が11月30日から12月2日まで東京・space EDGEで上演される。

劇団女体盛り 第6回公演「吐露」より。

劇団女体盛り 第6回公演「吐露」より。

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劇団女体盛り 第7回公演「狂和家族」チラシ表

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本作は、父を殺した“私”を軸に、歪んでしまった家族を描く物語。作・演出を手がける菊池遥は作品について「タイトルの通り、歪んだ形で成り立っている家族を描きました。彼女たちは歪んでいるように見えますが、世間一般の家族たちと同じことを願っています」と解説している。出演者には小野涼平、桑野緑、中村まく、林愛子、齋藤芳隆が名を連ねた。

なお同劇団のYouTubeチャンネルでは、過去公演の模様が公開されている。

菊池遥コメント

家族の在り方なんてそれぞれだと思います。絵に描いたように幸せだったり、笑顔が絶えない家庭なんてそう多くはありません。そんなことはない、我が家は平和だと思っている人もいるでしょう。思っているのはあなただけ、ということはありませんか。他者から見たら幸せそうな家庭に思えてもそれに属している当人にとっては歪んでるように感じたり。逆に他者から見たら歪んでいるように見える家庭でも家族にとっては当たり前の形であることもあります。

本作ではタイトルの通り、歪んだ形で成り立っている家族を描きました。彼女たちは歪んでいるように見えますが、世間一般の家族たちと同じことを願っています。「ただ平和で幸せな仲のいい家族でありたい」。その願いはどの家庭も共通ではないでしょうか。

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劇団女体盛り 第7回公演「狂和家族」

2018年11月30日(金)~12月2日(日)
東京都 space EDGE

脚本・演出:菊池遥
出演:小野涼平、桑野緑、中村まく、林愛子、齋藤芳隆

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