A Theatrical Company,HISHIDA「52:48」が本日10月1日から4日に兵庫の神戸三宮シアター・エートーにて上演される。
本作は20代に始まり、1夜で20年ずつ歳を重ねる夫婦を描く、全4夜の物語。第一夜は2018年10月を舞台にした「そいつが、世界を動かした」、第二夜は38年10月が舞台の「人間は、いらなくなった」、第三夜は58年10月が舞台の「絶滅危惧種は日本産のこども」、最終夜は78年10月が舞台の「新しい国が、極東の果てに」が上演される。
物語の軸となるのは、自動車事故により共に高次脳機能障害を抱えたとある夫婦。2人は片方が正常なときは片方が3歳児に幼児返りする状態を交互に発症する、特殊な症状を患っていた。
共通キャスト、指定回に出演するキャストのほか、各夜ゲストが登場。第一夜には元宝塚歌劇団雪組組長の箙かおる、第二夜には
A Theatrical Company,HISHIDA vol.3「52:48」
2018年10月1日(月)~4日(木)
兵庫県 神戸三宮シアター・エートー
作・演出:
出演:宇野結菜、濱口秀二、岩佐好益、なち、片山音嶺、竹下ポップ / 大滝秀子(第一、二夜のみ)、渡辺知晃(第一夜、最終夜のみ)、馬場麻衣子(第二夜、最終夜のみ)、
ゲスト:箙かおる(第一夜)、
リンク
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竹下ポップ🐉 @takesitapop
ある夫婦の20代から80代までを4夜で描く「52:48」 - ステージナタリー https://t.co/H7tyl5fukY