刀ステ「悲伝 結いの目の不如帰」キービジュアル＆あらすじ明らかに

明日6月2日に東京・明治座で開幕する「舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰」のキービジュアルとあらすじが公開された。

キービジュアルには、鈴木拡樹扮する三日月宗近をはじめとした刀剣男士12振りが集結。今作で刀剣男士たちが出陣することとなったのは、永禄8年に起きた永禄の変。そこでは室町幕府第13代征夷大将軍の足利義輝が、三好義重や松永久通らの手によって最期のときを迎えようとしていた。一方、終わりの見えぬ戦いに次第に疲弊していく刀剣男士たち。そんな中、山姥切国広はとある出陣先で正体不明の敵と出会う。

末満健一が脚本・演出を務める本作は、「舞台『刀剣乱舞』」シリーズの集大成となる作品。公演は明日6月2日から6日まで明治座、6月14日から7月1日まで京都・京都劇場、4日から6日まで福岡・アルモニーサンク 北九州ソレイユホール、19日から22日まで東京・日本青年館ホール、25日から29日まで東京・天王洲 銀河劇場にて行われ、29日の千秋楽には全国の映画館でライブビューイングが実施される。