8月11日に東京・お台場海浜公園で開催される「東京花火大祭~EDOMODE~」の“歌舞伎エリア”にて、
「東京花火大祭~EDOMODE~」は、東京湾の新たな夏の風物詩として開催されるイベント。歌舞伎、ビーチ、屋形船、ルーフトップなど、テーマごとの有料エリアが用意され、多彩なアングルやシチュエーションで花火を鑑賞できる。
アクアシティ歌舞伎天空舞台に設置される歌舞伎エリアでは、海老蔵による花火をテーマとした新作舞踊と花火のコラボレーションが繰り広げられる。海老蔵は本企画について「歌舞伎の歴史的にも、この規模の花火とのコラボレーションは初の試みだと思います」とコメントした。
歌舞伎エリアとビーチエリアのチケットは6月5日まで先行販売され、一般販売は6月11日12:00から8月10日18:00まで受け付ける。なお屋形船など、そのほかエリアのチケットの詳細については順次発表される。
市川海老蔵コメント
歌舞伎は江戸時代に育てられた文化のひとつで、花火も同じく江戸の大衆を魅了してきました。今回の東京花火大会2018では、EDOMODEのコンセプトのもと東京湾の夜景と花火をバックに、花火をテーマにした新作の舞踊にチャレンジさせていただきます。歌舞伎の歴史的にも、この規模の花火とのコラボレーションは初の試みだと思います。
「東京花火大祭~EDOMODE~」
2018年8月11日(土・祝)※順延日8月12日(日)
東京都 お台場海浜公園
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リンク
- 東京花火大祭2018|Tokyo Fireworks Festival 2018
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もふもふ @pmanrouu824
市川海老蔵が花火とコラボする新作舞踊を披露「東京花火大祭」歌舞伎エリアで - ステージナタリー https://t.co/FC4JxM1G7f
へー出演者は成田屋だったのかー