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文学座・稲葉賀恵のproject navakovが始動、第1弾は「ヘッダ・ガーブレル」

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project navakov vol.1「ヘッダ・ガーブレル」が、7月5日から8日まで東京・VACANTで上演される。

project navakovは、文学座の稲葉賀恵が俳優やアーティストと共に、多様な表現方法を用いて創作を行うプロジェクト。第1回公演となる今回は、「ペール・ギュント」「人形の家」「幽霊」などで知られるヘンリック・イプセンの代表作「ヘッダ・ガーブレル」を上演する。出演には文学座の藤崎あかね、萩原亮介、金沢映子のほか、内藤栄一、長尾純子、多田慶子、斉藤直樹といった面々がそろった。

上演にあたって、演出を手がける稲葉は「今回、初めて自主公演という形で自身の所属劇団の役者と、外部の役者とともに創作をします。稽古場での実験にとても意欲的で、強力な感性を持った方々です。自主公演ですから、結果も大事ですが何より過程を大事にしたいと思っています」と意気込みを語り、「翻訳劇を壁と感じずに、翻訳の飛躍を借りて、いかに今の東京に生きたヘッダたちを出現させるか、いかに『現代劇』として浮かび上がらせることが出来るか、私たちの挑戦をどうぞご期待ください」と観客に呼びかけた。

project navakov vol.1「ヘッダ・ガーブレル」

2018年7月5日(木)~8日(日)
東京都 VACANT

作:ヘンリック・イプセン
訳:原千代海
演出:稲葉賀恵
出演:藤崎あかね、内藤栄一、萩原亮介、長尾純子、金沢映子、多田慶子、斉藤直樹

※藤崎あかねの「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

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