「鬼切丸伝」再演、大崎捺希の鬼切丸・上仁樹の源義経らビジュアル公開

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6月に上演される「舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻』再演」のキービジュアルおよび6名のキャラクタービジュアルが公開された。

大崎捺希扮する鬼切丸。

大崎捺希扮する鬼切丸。

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オッドエンタテインメントPresents「舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻』再演」キービジュアル

オッドエンタテインメントPresents「舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻』再演」キービジュアル[拡大]

今回発表されたキービジュアルには、大崎捺希演じる鬼切丸と上仁樹演じる源義経が凛々しく刀を構える姿が収められた。またキャラクタービジュアルは鬼切丸、源義経をはじめ、鮎川太陽扮する平知盛、茜屋日海夏扮する鈴鹿御前、大島涼花扮する静、鵜飼主水扮する童子切安綱の扮装姿がお披露目された。

原作マンガを手がけた楠桂は再演について「さらにパワーアップした舞台を楽しみにしております」、脚本・演出を務める松多壱岱は「2.5次元でありながら、史実を元にしたネオフィクション時代劇でもあります。大迫力の舞台となること間違いなしです」とコメントしている。

昨年2017年1月に初演された本作は、鬼を殺すことができ“神器名剣鬼切丸"を操る少年と鬼との戦いを繰り広げる“怪奇アクション”。公演は6月20日から24日まで東京の全労済ホール / スペース・ゼロにて。

楠桂コメント

鬼切丸伝再演おめでとうございます。
素敵な舞台が観劇できるかと思うと原作者という立場を超えて本当に嬉しいです。
さらにパワーアップした舞台を楽しみにしております。

松多壱岱コメント

鬼を斬る宿命を持ちながら、母を殺した人を憎む、鬼切丸と呼ばれし少年と、人ならざるものに愛される不思議な魅力を持つ源義経の運命の物語。
原作を読み、真っ先に舞台にしたいと思った作品です。
2.5次元でありながら、史実を元にしたネオフィクション時代劇でもあります。
大迫力の舞台となること間違いなしです。
劇場でお待ちしております。

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オッドエンタテインメントPresents「舞台『鬼切丸伝~源平鬼絵巻』再演」

2018年6月20日(水)~24日(日)
東京都 全労済ホール / スペース・ゼロ

原作:楠桂「鬼切丸伝」(リイド社)
脚本・演出:松多壱岱
出演:大崎捺希上仁樹鮎川太陽成松慶彦石田隼茜屋日海夏大島涼花小栗諒永田彬夏目愛海、菊川はる、奥井那我人、新井優、三輪翔志、藍菜、鈴野智子、奈良平愛実、花岡芽佳、並木鉄平、石川美樹、丸山雷電、小倉江梨花 / 森大 / 若宮亮、田名部生来 / 鵜飼主水
アンサンブル:前田慎治、早川勇平、大森将、梅田祥平、神代よしき、片山日南、韓佑華、加納義広

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(c)楠桂/リイド社

読者の反応

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