Plant M「凜然グッドバイ」獣のような少女と詩人の成長物語

Plant M「凜然グッドバイ」が、明日4月12日から15日まで神奈川・若葉町ウォーフで上演される。

本作は樋口ミユが作・演出を手がけ、昨年2017年に上演された作品。はるか未来を舞台に、獣のような少女デモと自分の可能性に絶望した詩人センという2人の女性の成長物語が描かれる。デモはある朝、恩師であるセンの死を知り……。

出演者にはnoyRの大木実奈、88年生まれの女たちの富岡英里子に加え、回替わりのゲストを迎える。ゲスト出演者には岸本昌也、Moratorium Pantsの橋本昭博、デス電所の丸山英彦、FUKAIPRODUCE羽衣の日高啓介、HYP39Div.の金田侑生、大間知賢哉、屋根裏ハイツの瀧腰教寛が名を連ねた。上演時間は1時間20分を予定。

なおPlant Mは今年18年、宮城、島根にて、その土地で活動する役者とともに「凜然グッドバイ」を上演する予定だ。