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岩松了の岸田國士戯曲賞受賞作「蒲団と達磨」自身の演出で30年ぶりに上演

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岩松了作・演出「蒲団と達磨」が、7月18日から22日まで兵庫・兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 大ホールで上演される。

本作は、1989年度に岸田國士戯曲賞を受賞した作品。兵庫県立ピッコロ劇団代表として今年2018年に10年目を迎える岩松自身の演出版が、このたび30年ぶりに復活を果たす。一人娘の披露宴を終え部屋に戻ってきた夫婦のもとを訪れるのは、夫の妹、妻の弟夫妻、家政婦、近所の住人といった訳ありの人々。噛み合うようで噛み合わない何かを飲み込みながら、静かに夜は更けていき……。チケットは5月18日発売。

なお同劇場で6月30日に開催される「ピッコロシアター文化セミナー」第93回には、岩松が登壇。「日常に在る演劇」と題し、ラジオパーソナリティの田名部真理とトークを繰り広げる。入場は無料で、事前の申込みが必要。予約受付は4月28日に開始する。

兵庫県立ピッコロ劇団 第61回公演「蒲団と達磨」

2018年7月18日(水)~22日(日)
兵庫県 兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 大ホール

作・演出:岩松了

キャスト

夫:森好文
妻:樫村千晶
久子(夫の妹):平井久美子
和也(妻の弟):堀江勇気
時枝(和也の妻):野秋裕香
運転手:山田裕
水谷(家政婦):杏華
フミオ(水谷の彼氏):菅原ゆうき
コンちゃん:今仲ひろし
新倉:風太郎
清水:中川義文
小松(妻の前夫):岡田力

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