カワサキアリス、極東の少女たちの物語&“身体詩”を2本立てで上演

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カワサキアリスによる「Blue Island ~舞・散/満~ My Tyl,Mytyl」「駈込み訴え Heed my plea」が、2月16・17日に神奈川・The CAVEにて上演される。

カワサキアリス (c)Toga Theatre Competition 2017 selected work

カワサキアリス (c)Toga Theatre Competition 2017 selected work

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カワサキアリスは、神奈川県川崎市で誕生した劇団。今回は、メーテルリンク「青い鳥」から着想を得た、極東の少女たちの物語「舞・散/満」と、2016年に制作された鈴木陽代の“身体詩”「駈込み訴え」の2本を上演する。演出を手がけるのは、演出家・琵琶奏者のAsh。「舞・散/満」には下村真梨奈、鈴木千晴、「駈込み訴え」には鈴木が出演する。

なお本公演は、国内外の舞台関係者が集う舞台芸術の祭典「TPAM - 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2018」の公募プログラム・TPAMフリンジの参加作品にラインナップされている。

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カワサキアリス A「Blue Island ~舞・散/満~ My Tyl,Mytyl」、B「駈込み訴え Heed my plea」

2018年2月16日(金)・17日(土)
神奈川県 The CAVE

演出:Ash

出演

A「Blue Island ~舞・散/満~ My Tyl,Mytyl」:下村真梨奈、鈴木千晴
B「駈込み訴え Heed my plea」:鈴木陽代

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