廻天百眼の新作「殺しの神戯」動物の骨入り“外法袋”付き通し券も

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虚飾集団廻天百眼が「殺しの神戯」を2月25日から3月4日まで東京・ザムザ阿佐谷で上演する。

虚飾集団廻天百眼「殺しの神戯」ビジュアル

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2005年の旗揚げ以来、丸尾末広のマンガ「少女椿」や江戸川乱歩作品の舞台化などに取り組んできた虚飾集団廻天百眼。主宰の石井飛鳥が作・演出を務める今回は“ハードボイルドホラーアクション”と銘打ち、殺しを生業にする呪術師たちの戦いを描く。殺し屋・歩き巫女のサロメは、エージェント・天地人のミサキから謎の少女・桔梗を東照宮まで送り届ける任務を与えられる。だがその道中には、同じ組織の殺し屋たちが立ちはだかり……。

3月3・4日には、16:00から同劇場でワンマンライブ「廻天百眼樂劇總集篇 ~グランド・レヴュウ~」が開催される。なお本ライブと「殺しの神戯」を何度でも鑑賞できる通し券には、「殺しの神戯」ポスターや友人招待券、作品をイメージした動物の骨入りの“外法袋”が付属する。

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虚飾集団廻天百眼「殺しの神戯」

2018年2月25日(日)~3月4日(日)
東京都 ザムザ阿佐谷

脚本・演出:石井飛鳥
出演:紅日毬子、桜井咲黒、十三月紅夜 / こもだまり、山本恵太郎、伊勢参、柚木成美、左右田歌鈴、なにわえわみ、辻真梨乃、鈴木彰紀、鋤柄拓也、ドドメリナ、安曇真実、邑上笙太朗、餅月わらび / 西邑卓哲

※辻真梨乃の「辻」は一点しんにょうが正式表記。

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読者の反応

紅日毬子 @akahimariko

ステージナタリー樣が、【外法袋】推し?!の記事を書いてくださひました!
呪法部として誇らしいです!
ありがたう存じます◎

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