日本の過去の名作戯曲を現代演劇として再構成し上演する“現代日本演劇のルーツ”シリーズを、2014年から行っている同劇団。今回は、全シーンを90分にまとめたシリーズ第4弾「四谷怪談 雪ノ向コウニ見タ夢」と、第5弾となる「盟三五大切」を連続上演。ともに「忠臣蔵」の世界観を背景にした、鶴屋南北作品をベースにしている。
脚本は、第23回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補にノミネートされている、光の領地の
エイチエムピー・シアターカンパニー 現代日本演劇のルーツシリーズ連続上演「四谷怪談 雪ノ向コウニ見タ夢」「盟三五大切」
「四谷怪談 雪ノ向コウニ見タ夢」
2017年11月30日(木)~12月3日(日)
兵庫県 AI・HALL
原作:鶴屋南北
作:
演出:
出演:
「盟三五大切」
2017年12月7日(木)~10日(日)
兵庫県 AI・HALL
原作:鶴屋南北
作:くるみざわしん
演出:笠井友仁
出演:高安美帆、森田祐利栄、米沢千草、水谷有希、原由恵、林田あゆみ、石川信子、澤田誠、藤田和広、岸本昌也、高橋紘介、福田薫、松原佑次、
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