「現代日本演劇のルーツ」は同劇団が2014年から取り組んでいる、日本の名作戯曲を現代演劇として再構成して上演するシリーズ。今年18年からは、通し狂言「仮名手本忠臣蔵」を題材とした3部作に取り組む。
その第1弾となる本作では、元禄14年(1701年)、播磨赤穂城主の浅野内匠頭が吉良上野介に斬りかかって傷を負わせた“抜刀の場面”に焦点を当て、赤穂事件を巡る人間ドラマを描き出す。作は
エイチエムピー・シアターカンパニー 現代日本演劇のルーツVI「忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀」
2018年7月5日(木)~15日(日)
兵庫県 AI・HALL
原作:竹田出雲、三好松洛、並木千柳「仮名手本忠臣蔵」
作:
演出・舞台美術:
出演
亀組:森田祐利栄、米沢千草、水谷有希、原由恵、ナカメキョウコ、石川信子、河上由佳、条あけみ、はたもとようこ
松組:
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