「フェスティバル/トーキョー17」のオープニングプログラム「Toky Toki Saru(トキ トキ サル)」が、9月30日・10月1日に東京・南池袋公園ほかにて上演される。
本作は、タイの振付家ピチェ・クランチェンがコンセプト・演出を手がける新作野外パフォーマンス。“歩く”という行為に着目して行われた東京での滞在リサーチを経て、ピチェが見出したキーワードは、“Body”と“Mind”。これらをテーマとして、タイ、インドネシア、カンボジア、香港、日本のダンサー、そして一般参加者と、南池袋公園などでパフォーマンスを行う。ヒップホップやストリートダンスの要素を加えた振付に加え、東京都内の風景から着想を得たというカラフルな衣装にも注目が集まる。
※初出時より、本文を変更しました。「フェスティバル/トーキョー17」
2017年9月30日(土)~11月12日(日)
東京都 東京芸術劇場、あうるすぽっと、PARADISE AIR ほか
「Toky Toki Saru(トキ トキ サル)」
2017年9月30日(土)・10月1日(日)
東京都 南池袋公園 ほか
コンセプト・演出:ピチェ・クランチェン
振付・出演:パドゥン・チュムパン、アリサ・スライマン、ジャネット・ウー、ニエット・ラディー
出演:伊藤沙希、岩城かのこ、大手可奈、
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