ジャコ・ヴァン・ドルマル監督の初舞台作品「キス&クライ」にリリー・フランキー

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「キス&クライ」が9月16・17日に高知・高知県立美術館 ホールにて上演される。

「キス&クライ」より。 (c)Maarten Vanden Abeele

「キス&クライ」より。 (c)Maarten Vanden Abeele

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リリー・フランキー (c)Hiroshi Nomura

リリー・フランキー (c)Hiroshi Nomura[拡大]

本作は、「神様メール」や「トト・ザ・ヒーロー」「八日目」「ミスター・ノーバディ」で知られるベルギーの映画監督ジャコ・ヴァン・ドルマルと、彼のパートナーである振付家のミシェル・アンヌ・ドゥ・メイによる初の舞台作品。巨大スクリーンを背景に、ある女性の“記憶”たちが踊り始め……。脚本を手掛けるのは「神様メール」のトーマス・グンズィグ。

なお、今回の日本初演では、リリー・フランキーがナレーションを担当。また明日8月19日には、同会場にてドルマル監督映画「ミスター・ノーバディ」とミシェル・アンヌ・ドゥ・メイが振付したダンスフィルムの無料上映会も行われる。詳細は公式サイトで確認を。

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「キス&クライ」

2017年9月16日(土)・17日(日)
高知県 高知県立美術館 ホール

原案:ミシェル・アンヌ・ドゥ・メイ、ジャコ・ヴァン・ドルマル
共同創作:グレゴリー・グロジャン、トーマス・グンズィグ、ジュリアン・ランベール、シルヴィ・オリヴェ、ニコラ・オリヴィエー
翻訳:柏木しょうこ
ナレーション:リリー・フランキー

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