海老名香葉子追善公演で初舞台の長濱ねるが朗読「平和への祈りを胸に、誠実に努めます」

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長濱ねるが出演する海老名香葉子追善公演「東京の空」が、3月11日に東京・日本教育会館 一ツ橋ホールで開催される。

左から海老名香葉子、長濱ねる。

左から海老名香葉子、長濱ねる。

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落語家・初代林家三平の妻で、エッセイストの故・海老名香葉子は、1945年3月の東京大空襲で家族6人を亡くし、戦争孤児になった。その経験から、海老名は長年にわたって平和の尊さを訴え続けてきた。今回は、長崎県出身で被爆三世でもある長濱が、海老名の体験をもとにした「東京の空」を朗読する。上演台本・演出を手がけるのは倉本朋幸

今作で初舞台を踏む長濱は「初めて朗読劇に参加させていただきます。混沌とした時代の中で、世界ではいまも戦争がなくならず、私たちの足元にも漠然とした不安が広がっています。だからこそ、この物語を語り継ぐことに大きな意味があると感じています。当時を生きた人々の記憶に耳を澄ませ、一言一言を大切に朗読したいと思います。平和への祈りを胸に、誠実に努めます」とコメント。

海老名の息子である二代目林家三平は「昨年クリスマスイブ、心を込めて筆を取った私の母が天国へ立ちました。生前、平和について語り続けた母、海老名香葉子。子供たちにもわかりやすいように、ただ戦争を語るだけではなく、戦前の豊かな心を持った日本に暮らす下町の人々の姿。昭和20年3月10日、空襲のために一夜にして、全てがなくなってしまったのです。先の大戦は、私たちにとっては、他人事ではありません。皆さんの、おじいさん、おばあさん、また、ヒイおじいさん、ヒイおばあさんも必ずこの戦争に関わっているのです。今回、朗読してくださる、長濱ねるさんも、ご家族が長崎で被爆をなさったと聞いています。戦争で犠牲になるのは、最後は国民なんです。その思いを込めて、今だからこそ大切にしたい。平和の叫び。ねるさんの魂の声が天国にいる、戦没者の皆様に届く事を切に願っております。私の母も、東京大空襲で亡くなった家族とともに、この朗読会を見守っていることと信じています」と思いを語った。

チケットの一般前売りは2月25日12:00にスタート。

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海老名香葉子追善公演「東京の空」

開催日程・会場

2026年3月11日(水)
東京都 日本教育会館 一ツ橋ホール

スタッフ

原案:海老名香葉子
上演台本・演出:倉本朋幸

出演

長濱ねる

公演・舞台情報

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読者の反応

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裏本田・柴志朗(鈴木達也) @ssurahonda

「混沌とした時代の中で、世界ではいまも戦争がなくならず、私たちの足元にも漠然とした不安が広がっています。だからこそ、この物語を語り継ぐことに大きな意味があると感じています」
海老名香葉子追善公演で初舞台の長濱ねるが朗読「平和への祈りを胸に、誠実に努めます」 https://t.co/BA8ah1E9Lq

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