「さよなら鹿ハウス」は、劇団鹿殺しが共同生活を送っていた鹿ハウスと呼ばれる一軒家での出来事や、年間1000回以上行われた路上パフォーマンスなど、劇団の足跡をつづった自伝的長編小説。丸尾は本作の内容について「路上パフォーマンスのみで生計を立て、売れるために必死で足掻いた2年間。塩辛い青春の記録です」と語っている。
また本日7月20日、丸尾が作・演出を手がけるOFFICE SHIKA PRODUCE VOL.M「不届者」の新ビジュアルも解禁に。公演は9月27日から10月1日まで東京・天王洲 銀河劇場、13日から15日まで大阪・サンケイホールブリーゼにて行われ、チケットのOFFICE SHIKA2次先行販売は、明日7月21日19:00から23日23:59まで受け付ける。
丸尾丸一郎コメント
2005年4月、僕たち劇団鹿殺しは中古のハイエース「鹿カー」に乗って上京しました。
住まいは東京都東久留米市にある古民家「鹿ハウス」。劇団員7人での共同生活の始まりだ。
路上パフォーマンスのみで生計を立て、売れるために必死で足掻いた2年間。塩辛い青春の記録です。
OFFICE SHIKA PRODUCE VOL.M「不届者」
2017年9月27日(水)~10月1日(日)
東京都 天王洲 銀河劇場
2017年10月13日(金)~15日(日)
大阪府 サンケイホールブリーゼ
作・演出:
音楽:
出演:
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