SOPHIAのボーカル・
「UME -今昔不届者歌劇-」は、2017年に上演されたVOL.Mの旗揚げ公演「不届者」をベースにしたミュージカル。松岡が主演を務め、丸尾が脚本・演出を手がけるスリラー作品「UME -今昔不届者歌劇-」では、徳川吉宗の“虚像”と、保険金詐欺事件の“実像”が交差する。出演者には、松岡と丸尾のほか、
上演決定に際し、松岡は「“UME” これは“不届者”の再演では無い。丸尾丸一郎と松岡充が絶大なる信頼を置く表現者、強者が集結した。この一癖二癖どころではないメンバー達がもんどりうって、這いつくばって、それぞれの驚異的なスキルを持ち寄って、全体で繰り出す必殺技を、受ける自信のある猛者がいるならどうぞ我々の元へいらしてください。混ぜるな危険。かなり危険極まりない作品と、あなたは出会う事になります」とコメント。丸尾は「松岡充さんとのVOL.Mが再始動する。またワクワクしてゾクゾクするクリエイションが始まるかと思うと、身震いがする」と心境を明かしつつ、「Mの2人で海外に発信できる日本の音楽劇を作りたい。いかがわしい能舞台、怪しく奏でられる三味線の響き、上空で不気味に光る青梅のオブジェ、僕の頭はイメージで一杯だ」と抱負を述べた。
松岡充 コメント
8年前、丸尾丸一郎と、松岡充が
「何にも縛られないで、我々のphilosophyを作品にしよう」と立ち上げ、創り、上演した“不届者”
あの時、全身全霊で創り上げた作品はその時点で我々の最高作品となった事は間違い無い。
しかし、あれから8年が過ぎた。それぞれ多くの作品、ステージを創り、多くの景色を見つけた。
2026年。僕にとって表現者人生31年目となる。ぶっちゃけ、もう怖いものはない。
いつかの為に、我慢してやる事など何も無い。腹は決まっている。
30年間で築き上げたもの、手にしたもの、その全てを注いで創る事ができる。
“UME”
これは“不届者”の再演では無い。
丸尾丸一郎と松岡充が絶大なる信頼を置く表現者、強者が集結した。
この一癖二癖どころではないメンバー達がもんどりうって、這いつくばって、
それぞれの驚異的なスキルを持ち寄って、全体で繰り出す必殺技を、
受ける自信のある猛者がいるならどうぞ我々の元へいらしてください。
混ぜるな危険。
かなり危険極まりない作品と、あなたは出会う事になります。
丸尾丸一郎 コメント
松岡充さんとのVOL.Mが再始動する。またワクワクしてゾクゾクするクリエイションが始まるかと思うと、身震いがする。
芸術や表現に乗っ取られたM氏の目は、一瞬たりとも油断や妥協することを許さない。創作は時に面白く、時に苦しい。
だから8年前、舞台「不届者」が終わった時、涙が零れた。もう一度、奮い立つ理由はやり残したことがあるからだ。
Mの2人で海外に発信できる日本の音楽劇を作りたい。
いかがわしい能舞台、怪しく奏でられる三味線の響き、上空で不気味に光る青梅のオブジェ、
僕の頭はイメージで一杯だ。
街裏ぴんく コメント
「街裏ぴんく」の名がラジオ内で松岡さんの口から飛び出した時、何が起きたのか理解出来ませんでした。
「あの松岡さん? SOPHIAの? 人にやさしくの? 現実?」と。
すると程なくして今回のオファーがあり、歓喜、驚愕、不安がごちゃ混ぜの感情でした。
しかしビジュアル撮影の時、僕の目を真っ直ぐ見ながら松岡さんがおっしゃった
「今までにない新しいものが作りたくてお声がけしました」の言葉で、
交錯していた感情は覚悟に変わりました。やってやろうじゃないのと。
阪本奨悟 コメント
この作品に出演させて頂くことになり本当に嬉しく思います。
以前から拝見させて頂いていた劇団鹿殺しの舞台に立つ機会を頂けたこと、
そして尊敬する豪華なキャストの皆さまとご一緒できることに、身の引き締まる思いです。
作品と真摯に向き合い、観てくださる皆さまの心に届く時間となるよう誠心誠意努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
雷太 コメント
この度、
丸尾さんとの出会いは、OFFICE SHIKA PRODUCE「ダリとガラ」。
そこからはじまり、ご一緒するのは5度目となります。
毎回新たな刺激をくださる丸さんに、今回、自分はどんなことができるのか……本当に楽しみです。
よろしくお願い申し上げます。
Beverly コメント
私にとって初めてのミュージカル、初めての舞台に出演させていただきます!
今から大きな緊張と、同時に楽しみな気持ちで一杯です。
元々ミュージカルが大好きでしたが、毎日が本番という事に驚きと尊敬を抱いていたので、私も全力で頑張りたいと思っています!
日本のトラディショナルな衣装を身に纏い、より日本的な文化に触れること、知ることが出来る喜びと共に、このスタートにワクワクしています。
これまでとは違った私を観ていただけると思うので、ぜひ新しい私のJourneyを応援していただけたら嬉しいです!
大平峻也 コメント
タイトルからしてもうすごく刺激的な、「UME -今昔不届者歌劇-」。
この作品と、この豪華なキャスト陣の中に、自分が飛び込む日が来るのをとても楽しみにしています。
稽古を通してこの作品の世界をしっかり感じていき、心を込めて丁寧に役と向き合っていけたらと思っています。
山田ジェームス武 コメント
この度、作品に携わらせていただく事になりました。
ジェームスです。
以前から、丸尾さんと演出ではなく役者としても共演したいと思っていたので、今回の作品をとても楽しみにしております。
キャストの方々も、尊敬する素敵な方々なので私が表現できる全てを懸けて作品づくりに尽力してまいります。
舞台でしか味わえない熱量や空気をみなさまにお届けできる様、精一杯作品と役に向き合い臨みたいと思っています。
ぜひ、楽しみにしていただけると幸いです。
藍染カレン コメント
VOL.M「UME -今昔不届者歌劇-」に出演いたします、藍染カレンです。
わたしは今回はじめて参加させていただきますが、この物語の心を皆さんと共有できるのをとても楽しみにしています。
往来する時代を色々な姿で、楽しんでいただけるよう尽力いたします。
ご来場お待ちしております。
橘輝 コメント
丸さんと飲んでいる時に「出てくれたら嬉しい」と言われました。
豪華キャストが集まるVOL.M。
あー! なるほど私は高級食材の中に混じる“茄子の漬物”枠なのですね!
たまに欲しくなる味として皆さんの胃袋に残る存在になれるよう、作品に少しでも幅を足せたらと思います!
よろしくです!
仲田博喜 コメント
この度、VOL.M「UME -今昔不届者歌劇-」に出演させていただくことになりました。演出の丸尾さん、主演の松岡さんを始め、
カンパニーの皆さんと、エネルギッシュで独創的な不届者の世界を作っていけるように、精一杯務めたいと思います。
よろしくお願いします。
VOL.M「UME -今昔不届者歌劇-」
開催日程・会場
2026年2月15日(日)〜23日(月・祝)
東京都 サンシャイン劇場
2026年2月27日(金)〜3月1日(日)
大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール
2026年3月7日(土)
和歌山県 紀南文化会館 大ホール
吉行🐈⬛ @Yoshi9Lives
ねぇカレン様卒業の時に仮面ライダーエターナルで冗談画像作ったら1年後に松岡充氏と舞台共演するとかこんな未来ってある?😂 https://t.co/E3BJm7xeff https://t.co/So2OjNafA6