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青木豪、新作「エジソン最後の発明」に手応え「すべて出し切った作品」

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「エジソン最後の発明」より。(撮影:桜井隆幸)

「エジソン最後の発明」より。(撮影:桜井隆幸)

「エジソン最後の発明」が、本日4月2日に東京・シアタートラムにて開幕した。

青木豪による7年ぶりのオリジナル作品となる本作は、東京の下町を舞台に、現代社会でこぼれ落ちてしまいがちな日々の心模様を“ラジオ”を通して見つめる人間ドラマ。物語には、息子夫婦と共に町工場・糀谷工業を経営する真一郎(小野武彦)や、ラジオ局でパーソナリティをしている娘の深春(瀬奈じゅん)、ラジオ局のディレクターであり、深春の恋人でもある仲木戸(東山義久)、深春の兄夫婦(岡部たかし安田カナ)、深春の大ファンだという後輩・麦子(まりゑ)、糀谷工業の近所で町工場を営む恒夫(八十田勇一)、その甥・博之(武谷公雄)といった個性的なキャラクターたちが登場する。

上演にあたって青木は「今、僕が出せる全てを出し切った作品です」と手応えを見せ、「一度だけでなく2度3度と見ると、なおも深みを増す作品になっています。是非ご覧下さい」と観客に呼びかける。また瀬奈は「生の舞台はお客様が客席に入られる事で完成するものなので、私もどんな完成形が出来上がるのか、ワクワクしています」と心境を語った。東京公演は4月23日まで。この後、5月1日に愛知・青少年文化センターアートピアホール、5月2・3日には大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。

青木豪コメント

今、僕が出せる全てを出し切った作品です。素敵なキャスト・スタッフに恵まれ、とても良い作品になっていると思います。一度だけでなく2度3度と見ると、なおも深みを増す作品になっています。是非ご覧下さい。

瀬奈じゅんコメント

今日、とうとう皆様の前にお披露目できる事が凄く楽しみです。生の舞台はお客様が客席に入られる事で完成するものなので、私もどんな完成形が出来上がるのか、ワクワクしています。皆様も楽しみにしていて下さい。

※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

「エジソン最後の発明」

2017年4月2日(日)~23日(日)
東京都 シアタートラム

2017年5月1日(月)
愛知県 青少年文化センターアートピアホール

2017年5月2日(火)・3日(水・祝)
大阪府 サンケイホールブリーゼ

作・演出:青木豪
出演:瀬奈じゅん東山義久岡部たかし、まりゑ、安田カナ武谷公雄八十田勇一小野武彦

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