集落で暮らす老婆、よその国に行くことを夢見続ける「送り火」 2017年3月17日 13:53 22 1 ステージナタリー編集部 × 22 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 6 15 1 シェア 記事へのコメント(1件) ポスト シェア ブックマーク 劇団民藝の舞台「送り火」が4月14日から24日に東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで上演される。 「送り火」チラシ表 大きなサイズで見る(全3件) ナガイヒデミが手がける本作は、ある山あいの集落が舞台。この集落で暮らす老婆・吉沢照は戦後保育園の先生として働きながら、よその国に行く夢を見続けていた。そんな彼女の8月16日、お盆最終日の夕刻の一幕が描かれる。演出は兒玉庸策が担当し、キャストには吉沢役を演じる日色ともゑをはじめ安田正利、塩田泰久、仙北谷和子、船坂博子が名を連ねる。 この記事の画像(全3件) 送り火2017年4月14日(金)~24日(月)東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA作:ナガイヒデミ演出:兒玉庸策出演:日色ともゑ、安田正利、塩田泰久、仙北谷和子、船坂博子全文を表示 読者の反応 22 1 ステージナタリー @stage_natalie 集落で暮らす老婆、よその国に行くことを夢見続ける「送り火」 https://t.co/SiUsSSUfPH https://t.co/c5PZuhfSco コメントを読む(1件) ポスト シェア ブックマーク 関連記事 TV放送 6月のプレミアムステージは劇団民藝「送り火」&蜷川幸雄「ハムレット」 137 2017年5月31日 10年後に帰ってきた妹は…劇団民藝が紡ぐ二人姉妹の物語「白い花」 22 2019年12月10日 劇団民藝のほかの記事 スリランカ青年との暮らしを守るため、シングルマザーは…劇団民藝「やさしい猫」初日が延期へ 中島京子「やさしい猫」を劇団民藝が舞台化、入管行政に翻弄される家族の愛と闘い描く 奈良岡朋子のドキュメンタリー放送、戦後の演劇界を走り続けた75年の俳優人生に迫る 不思議な縁で結ばれたケンとゴローの物語、劇団民藝「カストリ・エレジー」 劇団民藝のプロフィール タグ 劇団民藝 日色ともゑ リンク 送り火|2017年上演作品|劇団民藝公式サイト ※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
集落で暮らす老婆、よその国に行くことを夢見続ける「送り火」 https://t.co/SiUsSSUfPH https://t.co/c5PZuhfSco