ナガイヒデミが手がける本作は、ある山あいの集落が舞台。この集落で暮らす老婆・吉沢照は戦後保育園の先生として働きながら、よその国に行く夢を見続けていた。そんな彼女の8月16日、お盆最終日の夕刻の一幕が描かれる。演出は兒玉庸策が担当し、キャストには吉沢役を演じる
送り火
2017年4月14日(金)~24日(月)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
作:ナガイヒデミ
演出:兒玉庸策
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