“多様性と調和”を目指すSLOW MOVEMENT、2月に2公演

スロームーブメント実行委員会による「SLOW MOVEMENT -The Eternal Symphony- 2nd mov.」が2017年2月11日に東京・新豊洲Brilliaランニングスタジアムにて、「ショーケース＆フォーラム（仮題）」が2017年2月12日に東京・スパイラルホールにて上演される。

2月11日に上演される「SLOW MOVEMENT -The Eternal Symphony- 2nd mov.」は、演出・振付を森山開次が担当し、市民参加型で行われるパフォーマンス作品。三角みづ紀の詩をもとに、新たな物語を作り出す。

2月12日は2本立て。「ショーケース」では気鋭のパフォーマーたちと実験的な作品作りを行う。「フォーラム」では東京オリンピック・パラリンピックを視野に入れた障害者の舞台芸術などについてトークする。フォーラムにはSLOW MOVEMENTの総合演出を務める、特定非営利活動法人スローレーベル理事長の栗栖良依、Stopgap Dance Campanyプロデューサーの柴田翔平、株式会社電通CDCの菅野薫、国際障害者交流センター ビッグ・アイ事業プロデューサーの鈴木京子が登壇する。