「學蘭歌劇『帝一の國』」ライブ公演「大海帝祭」2017年夏に開催決定

「學蘭歌劇『帝一の國』」のライブ公演「大海帝祭」が、2017年夏に開催されることが決定した。

これは、本日12月17日に幕張メッセで行われている「ジャンプフェスタ2017」ネルケプランニングブースでの「學蘭歌劇『帝一の國』」トークイベントにて発表されたもの。イベントには赤場帝一役の木村了、大鷹弾役の入江甚儀、演出・小林顕作が登壇し、どんなライブにしたいかというトークを繰り広げた。

「學蘭歌劇『帝一の國』」は、中高一貫制私立男子校で繰り広げられる派閥闘争を描いた古屋兎丸のマンガが原作。2014年に第一章、2015年に第二章、そして今年2016年3月には最終章となる「血戦のラストダンス」が上演された。なおステージナタリーでは、このトークイベントの模様を追ってレポートする。