大駱駝艦の村松卓矢、新作「バカ」で「人の不思議を遊びながら捕まえたい」

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村松卓矢が、新作「バカ」を12月15日から23日まで、東京の大駱駝艦「壺中天」にて上演する。

大駱駝艦 舞踏公演 村松卓矢「バカ」(撮影:熊谷直子)

大駱駝艦 舞踏公演 村松卓矢「バカ」(撮影:熊谷直子)

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大駱駝艦の中心的メンバーとして活動する舞踏手の村松卓矢。自身の演出作品では、ダイナミックな演出とハードな舞台美術、さらに笑いを交えたシーン作りで、多彩な世界観を見せている。年末の壺中天で、今回はどのような作品を立ち上げるのか、注目だ。

なお上演にあたり、村松からステージナタリーにコメントが寄せられた。村松は「『バカ』であるところの人の不思議を遊びながら楽しんで捕まえたいと思っています。そんな『バカ』を是非観に来て下さい!」と意気込みを語っている。

村松卓矢 コメント

ナタリーを見ている皆様、大駱駝艦の村松卓矢です。
12月15日~23日まで僕の新作「バカ」を上演します。

私は日々の暮らしの中で
バカなヒトやバカな事件、バカな情報に出会うたびに
それらに対して心底文句を言いたくなると同時に、
我々人間の本性はバカから逃れられないのだなあと、
この私もバカの一員なんだと力が抜け、
溜息をついてしまいますが、
同時に「バカ」への憧憬を強く抱くのであります。
そんな不安定な気持ちから、今回の作品を「バカ」と名付けて、
「バカ」であるところの人の不思議を
遊びながら楽しんで捕まえたいと思っています。
そんな「バカ」を是非観に来て下さい!

大駱駝艦 舞踏公演 村松卓矢「バカ」

2016年12月15日(木)~23日(金・祝)
東京都 大駱駝艦「壺中天」

振付・演出・美術:村松卓矢
監修:麿赤兒
出演:村松卓矢、松田篤史、若羽幸平、小田直哉、金能弘、坂詰健太、荒井啓汰、高桑晶子鉾久奈緒美、梁鐘譽

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