「青の祓魔師」が北村諒、宮崎秋人で新たに舞台化！京都紅蓮篇、8月に上演

「舞台『青の祓魔師』京都紅蓮篇」が、8月5日から14日まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演されることが決定した。

本作は加藤和恵による人気マンガ「青の祓魔師」が原作。サタンの息子でありながらも悪魔を祓う祓魔師（エクソシスト）の道を志す少年・燐と、その双子の弟で祓魔師である雪男を中心に描くファンタジーだ。2012年、2014年にも舞台化されており、今回は2014年と同じく、「もののふ白き虎」シリーズなどで知られる西田大輔が脚本・演出を手がける。

キャストは前作から一新され、奥村燐役を明日5月3日から舞台「刀剣乱舞」に出演する北村諒、奥村雪男役を「ライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』」にて主演を務めている宮崎秋人が担当する。それぞれ原作ファンだという北村と宮崎は、喜びに満ちたコメントを発表。また2人がさっそくキャラクターに扮したメインビジュアルと、燐・雪男のキャストビジュアルも公開された。

「京都紅蓮篇」で舞台化されるのは、単行本5巻から9巻にあたる「京都・不浄王編」。京都を舞台に、「不浄王」をめぐる戦いが描かれる。チケットの一般販売は6月18日午前10時にスタート。明日5月3日正午からは先行受付が開始される。詳細は本日5月2日発売のマンガ誌・ジャンプスクエア6月号（集英社）にて確認を。