麿赤兒率いる大駱駝艦が、本公演とは別に、若手舞踏手の創作の場として主催している壺中天公演。今回は2001年に入艦し、近年は外部へも活動の場を広げている奥山ばらばが、ソロ作品を発表する。
上演にあたり、奥山ばらばからステージナタリーに寄せられたコメントは以下の通り。
奥山ばらば コメント
ステージナタリー読者の皆様、奥山ばらばです。
私のソロ舞踏公演「うつしみ」を4月に行います。
うつしみとは、現し身、今を生きる人、そしてその体を意味します。
舞踏という身体表現は、今まで生きて来て形作られた身体そのものが作品だよ、
というとても大きな肯定から出発しています。
その身体から生まれてくる不思議な身振りを肯定し続けた先に見つかる、
何か面白いモノ、そのひとつのカラダを是非皆様にご覧いただきたいです。
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- 奥山ばらば「うつしみ」
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我妻恵美子◁AGAXART▷EmikoAgatsuma @agao00o
大駱駝艦の奥山ばらば、“体”がテーマの新作ソロ「うつしみ」を上演 - ステージナタリー https://t.co/Lc2rDVjp0e