ラブクライの中心人物であり、ラブクライ活動休止後はPONY、LETTER、三沢洋紀とゆふいんの森、真夜中ミュージックといったバンドで活動してきた三沢洋紀が、岡林コゾウ大輔(ex. THE BITE、U.G MAN)、中川克志(OKミュージックボール)、宮地健作(ラブクライ)と結成したこのバンド。彼らにとって初の流通盤となる今作はプロデューサーに竹久圏(
ラブクライ時代から定評のある三沢のソングライティング能力と甘いボーカル、いぶし銀のバンドアンサンブル、そしてギタープレイヤーとしても参加した竹久のいびつな音像やリズムセンスが融合を果たしたこの作品。アーシーでありながらアーバンでもある、大人のロックンロールアルバムに仕上がっている。
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター「サイレントのとんがり」収録曲
01. 半透明の男
02. セプテンバー・ジョー
03. 真夜中になれば
04. とびらをたたいて
05. 低空飛行のブルース
06. 夜の羊
07. 7 daysは狂っている
08. ハードレインのコート
09. ペーパーローズ
10. むすんだうた
■三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター「真夜中になれば」 from『サイレントのとんがり』(2013年9月18日発売) PV:長州ちから
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- 新みさわめも
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音楽ナタリー @natalie_mu
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