「がくっぽいど」が音声初公開&イラストは三浦建太郎

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Gacktの歌声をもとに制作された音声合成ソフト「がくっぽいど」の詳細が判明。イメージキャラクターとサンプル音源がオフィシャルサイトにて発表された。

ソフトの発売後、神威がくぽも初音ミクなどのように動画サイトを中心に人気を集めることになりそうだ。

ソフトの発売後、神威がくぽも初音ミクなどのように動画サイトを中心に人気を集めることになりそうだ。

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「がくっぽいど」は大ヒットソフト「初音ミク」「鏡音リン」と同様に、ヤマハの研究開発による最先端の音声合成技術・VOCALOID2を採用したソフトウェア。ボーカルパートのメロディと歌詞をPCに入力することで、まるでGacktをプロデュースするかのようにリアルな歌声を自由に作り出すことができる。推奨BPMは60から150で、推奨音域はA1からC4。店頭予想売価は18900円となる。

イメージキャラクターの名前は「神威(かむい)がくぽ」。人気コミック「ベルセルク」などで知られる漫画家の三浦建太郎が書き下ろしたキャラクターで、パッケージに使用されるほか、商品には特典としてこのキャラを用いたポスターが付属する。

またユーザー登録することで、作成したボーカルと伴奏をミックスすることができるソフト「OPUS Express for Windows」を無料ダウンロードすることができ、このパッケージのみで音楽制作環境をそろえることができる。

販売元であるインターネット社のオフィシャルサイトでは、現在サンプルとして「大きな古時計」と、EXILEの「Lovers Again」を「がくっぽいど」に歌わせた音源を公開中。先端技術がどこまでGacktの歌声を再現することができたのか、DTMミュージシャンのみならずぜひ確かめてみよう。

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音楽ナタリー @natalie_mu

Gacktの歌声をもとに制作された音声合成ソフト「がくっぽいど」の詳細が判明。イメージキャラクターとサンプル音源がオフィシャルサイトにて発表された。 http://natalie.mu/news/show/id/7851

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