平田信の逃亡生活が映画化、EDは太陽肛門のアン・ルイス

1

181

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 25 17
  • 26 シェア

東京・ポレポレ東中野にて12月1日より公開される映画「愛のゆくえ(仮)」で、太陽肛門スパパーンの花咲政之輔(Vo, G)がエンディングテーマを担当している。

映画「愛のゆくえ(仮)」のワンシーン。

映画「愛のゆくえ(仮)」のワンシーン。

大きなサイズで見る(全3件)

この映画は「地下鉄サリン事件」を始めとした一連のオウム真理教事件に関与し全国指名手配された、平田信容疑者の17年間に及んだ逃亡生活と、その生活を支え続けた女性をモチーフにした愛の物語。監督は、青森県六ヶ所村核燃料再処理工場の問題を背景に人が生きることの覚悟を描いた映画「へばの」で長編デビューした木村文洋が手がけている。

エンディングテーマは、花咲政之輔がアン・ルイスの名曲「グッド・バイ・マイ・ラブ」をプログレッシブにカバーしたもの。女優でボーカルユニットBlue Moonのメンバーでもある嘉悦恵都がアンニュイな歌声を披露している。

なおこの映画は、10月20日から開催される「第25回東京国際映画祭」の「日本映画・ある視点部門」にて上映されることが決定している。

■映画『愛のゆくえ(仮)』特報


■映画『愛のゆくえ(仮)』予告編

この記事の画像(全3件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

平田信の逃亡生活が映画化、EDは太陽肛門のアン・ルイス http://t.co/cm95Y7vY

コメントを読む(1件)

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。