ラルクトリビュートバンドLike-an-Angel、アイデンティティを証明した「Crash to Rise」ツアー完結

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tetsuya(B)が率いるL'Arc-en-Cielのトリビュートバンド・Like-an-Angelのライブツアー「TOUR 2025-2026 "Crash to Rise"」が、1月31日に神奈川・Yokohama Bay Hallでフィナーレを迎えた。

Like-an-Angel「TOUR 2025-2026 "Crash to Rise"」Yokohama Bay Hall公演の様子。(Photo by Tetsuya Matsuda)

Like-an-Angel「TOUR 2025-2026 "Crash to Rise"」Yokohama Bay Hall公演の様子。(Photo by Tetsuya Matsuda)

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Like-an-Angelは2023年4月1日にtetsuyaがSNSにて始動を発表したトリビュートバンド。今回のツアーは、最新シングル「Crash to Rise」を携えて全国4都市で展開され、tetsuya、jekyll(Vo)、reno(G)、saki(G)、hibiki(Dr)は、結束力を感じさせるアンサンブルで集まったオーディエンスを魅了した。この記事ではツアーファイナルのYokohama Bay Hall公演より、1stステージの模様を紹介する。

ラルク曲“English version”を惜しみなく

バンドロゴが大きくあしらわれたバックドロップを背に勢いよく登場したjekyll、reno、saki、hibikiの4人。最後にtetsuyaがステージに姿を見せると、フロアの空気が一気に熱を帯びる。オープニングを飾ったのはL'Arc-en-Cielの最新曲「YOU GOTTA RUN」のEnglish version。そこから「Don't be Afraid」「CHASE」「Spirit dreams inside」「XXX」と2000年以降に発表された楽曲のEnglish versionが立て続けに披露された。

tetsuya(B)(Photo by Tetsuya Matsuda)

tetsuya(B)(Photo by Tetsuya Matsuda) [高画質で見る]

tetsuyaがなめらかな手つきで弾く5弦ベースからはメロディアスな旋律が紡がれ、hibikiは持ち前のパワフルなドラミングでバンドの屋台骨を支え、renoとsakiによるツインギターが楽曲に新たな彩りを添える。その真ん中で、jekyllは持ち前の低音ボイスをたっぷりと響かせた。Like-an-Angel初のオリジナル曲「Angel beside yoU」では、メンバーがそれぞれのスキルを生かしたパフォーマンスを展開し、1音1音にLike-an-Angelとしてのアイデンティティを込めた。

Like-an-Angel「TOUR 2025-2026 "Crash to Rise"」Yokohama Bay Hall公演の様子。(Photo by Tetsuya Matsuda)

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jekyll(Vo)(Photo by Tetsuya Matsuda)

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jekyllは「会えてうれしい」と日本語で観客に挨拶したのち、「Thank you so much for coming today. Let's make special moments together.(今日は来てくれて本当にありがとう。一緒に特別な瞬間を作りましょう)」と流暢な英語で呼びかける。そんなMCを挟み始まったブロックで5人は、今の季節に似合う「snow drop」「雪の足跡」といったウインターソングで温かな時間を作り出した。

Like-an-Angelのオリジナリティを提示

「Enjoying? Happy?(楽しんでる? 幸せ?)」というjekyllの問いかけに、大きな歓声で応えるオーディエンス。その反応に「Me too!」と笑顔を弾けさせた彼は、1日1日指折り数えながらこの日を待っていたことを明かす。するとtetsuyaが「みんなはこの1カ月どうしてたの?」とメンバーに問いかけ、打ち上げを中心としたツアーの裏話が続出する流れに。tetsuyaはリーダーらしく若手メンバーの会話を温かく見守り、「すごくいいチームができたと思って。本当にうれしい」と笑みを浮かべる。そして「お正月のL'Arc-en-Cielの新聞広告見てくれた? いいよね、『虹みでる音がある』ってキャッチコピー」と結成35周年を迎える“本体”L'Arc-en-Cielへの思いをのぞかせた。

reno(G)(Photo by Tetsuya Matsuda)

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saki(G)(Photo by Tetsuya Matsuda)

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hibiki(Dr)(Photo by Tetsuya Matsuda)

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ひとしきり和やかなトークを展開したのち、tetsuyaの「続き、いきますか?」というひと言から「賽は投げられた」を皮切りにライブ映えする曲を投下した5人。アンコールではrenoとsakiのエネルギッシュなギター、tetsuyaの生み出す開放感あるサビといった聴きどころたっぷりの新曲「Crash to Rise」も届け、Like-an-Angelのオリジナリティをオーディエンスに印象付ける。jekyllが口にした再会を約束する言葉を経て、5人がラストに届けたのは2004年リリースの「瞳の住人」。tetsuya作曲による叙情的なバラードがライブのクライマックスを彩り、しみじみとした余韻がフロアを満たした。

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セットリスト

「Like-an-Angel TOUR 2025-2026 "Crash to Rise"」2026年1月31日 Yokohama Bay Hall

01. YOU GOTTA RUN -English version-
02. Don't be Afraid -English version-
03. CHASE -English version-
04. Spirit dreams inside -English version-
05. XXX -English version-
06. Angel beside yoU
07. What is love
08. snow drop
09. 雪の足跡
10. 賽は投げられた
11. Driver's High
12. GOOD LUCK MY WAY
13. Crash to Rise
14. HONEY
15. MY HEART DRAWS A DREAM
16. 瞳の住人

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音楽ナタリー @natalie_mu

【ライブレポート】
ラルクトリビュートバンドLike-an-Angel

アイデンティティを証明した
「Crash to Rise」ツアー完結

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#LikeanAngel https://t.co/o57i4gtaX4

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