沖縄発の現役中高生ユニット・JUICYJUICY、平成を彷彿させるホリデーソング配信

ダンス＆ボーカルユニット・JUICYJUICYが、本日12月20日に2nd配信シングル「Bibbidi-Bobbidi-Boo」をリリースした。

JUICYJUICYは平良さな、比嘉さあら、伊波れいり、上間あみの4名からなる平均年齢14歳の現役中高生ダンス＆ボーカルユニット。アソビシステムが2021年に開催した沖縄県在住者限定オーディションのファイナリストによって結成され、今年5月にデビューした。グループ名は沖縄郷土料理の炊き込みごはん“ジューシー”に由来し、「さまざまな個性が混ざり合いひとつになることで老若男女に愛されるグループになりたい」という思いで付けられた。

新曲「Bibbidi-Bobbidi-Boo」は、2000年代のヒットソングを想起させるエモーショナルなサウンドが特徴のホリデーソング。2001年よりBENNIE Kのメンバーとして活動し、現在はコンポーザー / サウンドプロデューサーとして活躍するYUKI JOLLY ROGERが作詞作曲を手がけた。YouTubeでは平成のムードを彷彿とさせるミュージックビデオが公開されている。

【MV】JUICYJUICY「Bibbidi-Bobbidi-Boo」

サウンドプロデューサー YUKI JOLLY ROGER コメント

この曲は、落ち込んだ友人を励ます為に、あるいは励まされる側として、“大事な友達と集まる日”をテーマにした楽曲です。「Bibbidi-Bobbidi-Boo」という呪文の響きに、包容力や変化のエネルギーを感じ、このフレーズを軸に歌詞を書いてみました。JUICYJUICYさんの活動を後押しする楽曲の一つになれたら嬉しいです。