SDR主催「超アーティストオーディション」グランプリは16歳「曲のセンス、声質に魅力」

スターダストプロモーションの音楽レーベル・SDRが主催するオーディション「超アーティストオーディション」の最終審査が行われ、グランプリが決定した。

今回が4度目の開催となる「超アーティストオーディション」では30歳以下の男女という条件のもと、歌手、音楽にまつわる作詞作曲などでアーティストを目指す人、その他音楽で将来を目指す人を対象に参加者を募集。結果、アーティスト志望、作家志望、ソロ、デュオ、ユニットなど幅広いジャンルの参加者が集まり、選ばれた7組が最終審査に進んだ。

最終審査では自作曲を中心に、おのおのが準備した楽曲やパフォーマンスが披露された。審査の結果、グランプリは16歳のyoy（よい）に決定。yoyは今後、SDRとデビューに向けての育成契約を結び、国内はもちろん世界のフィールドを目指して活動していく予定だ。SDRの宮下昌也取締役副社長からは「曲のセンス、声質に魅力を感じました。今後の活躍に期待しています！」というエールが贈られた。