「THE ONES TO WATCH」は、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍を迎えた人など多ジャンルで活躍するアイコニックな人々を讃えるアワード。これまで音楽ジャンルからはTravis Japanや角野隼斗、imase、IMP.、Ado、INIといった面々が選出されている。
佐野は連続ドラマ小説「おむすび」や人気ドラマ「トリリオンゲーム」の続編映画、劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」など話題作への出演が続き、近作「ひとりでしにたい」や「ESCAPE それは誘拐のはずだった」では俳優としての表現の幅広さが注目を集めた。一方で、所属グループ・M!LKの楽曲「イイじゃん」が大ヒットを記録するなど、音楽活動でも存在感を発揮。俳優としても、結成10年を迎えたM!LKのメンバーとしても、この1年で大きな飛躍を遂げたことが評価され、今回受賞に至った。
今年デビュー5周年を迎えたSnow Manはグループとしての結束と個の魅力のどちらも妥協せず、エンタテインメントの最前線を走り続けていることが受賞理由に。スタジアムツアーを成功させるなど、グループとしての存在感を改めて示し、個々でも俳優やタレントなど、あらゆる表現のフィールドで活躍した。
オーディション企画「No No Girls」で誕生したHANA。オーディション実施中から注目を浴びた彼女たちは4月の正式デビュー以降も力強いメッセージと独自の世界観で、今の時代をまっすぐに射抜いてきた。ガールズグループという枠を超え、社会的な意義とアート性を併せ持つ存在として、新しい“強さ”の形を提示していることが評価され、「THE ONES TO WATCH」受賞者に選出された。
そのほか「THE ONES TO WATCH 2025」には、さまざまなアーティストとのコラボレーションでも知られるデザイナーのVERDY、次世代のデザイナーとして注目されている大月壮士、俳優の
「THE ONES TO WATCH 2025」受賞者および受賞理由
VERDY(デザイナー)
世界を舞台に活動の幅を広げる中、2025年は国内でもその存在感を鮮やかに刻んだVERDY。今年開業したホテル「パティーナ大阪」とのコラボレーションや、日本初開催となる「Coca-Cola X FES 2025」でのアートディレクター就任など、カルチャーとデザインの領域を自在に横断しながら、日本のクリエイティブシーンに新たな風を吹き込んだ。そのクリエーションは、常に時代の鼓動とともにある。
大月壮士(デザイナー)
「LVMH プライズ」でグランプリを受賞し、世界のファッションシーンにその名を刻んだ大 月壮士。日本人としては、DOUBLETの井野将之、SETCHUの桑田悟史に続く快挙となった。独自の感性と構築的な美学で、新しい時代のクリエイションを切り拓くその姿は、次代を担うデザイナーの象徴といえる。
北川景子(俳優)
ドラマ「あなたを奪ったその日から」や「花のれん」への出演に加え、2025年度後期放送 予定のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」への出演も決定。さらに、11月公開の映画「ナイトフラワー」では主演を務め、俳優として圧倒的な存在感を示した北川景子。第二子出産後、本格復帰を果たした今年は、役柄の幅をさらに広げ、深みと輝きを増す表現力で、俳優として新たなステージへと歩みを進めている。
佐野勇斗(俳優)
朝ドラ「おむすび」や「トリリオンゲーム」の続編映画、劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」など話題作への出演が続き、近作「ひとりでしにたい」では那須田役を通して、さらに現在放送中の「ESCAPE それは誘拐のはずだった」では俳優としての表現の幅広さが注目を集めた。一方で、M!LKの「イイじゃん」が大ヒットを記録するな ど、音楽活動でも存在感を発揮。俳優としても結成10年を迎えたM!LKのメンバーとしても、この一年で大きな飛躍を遂げた。
Snow Man(アーティスト)
今年、デビュー5周年を迎えたSnow Manは(国立競技場と日産スタジアムでの)スタジアムツアーを成功させ、グループとしての存在感をあらためて示した。音楽、映像、パフォーマンス──あらゆる表現のフィールドで進化を続ける彼らは、メンバーそれぞれが俳優として、アーティストとして、多面的な輝きを放っている。グループとしての結束と個の魅力。 そのどちらも妥協しないグループとして、エンターテインメントの最前線を走り続けている。
HANA(アーティスト)
オーディション企画「No No Girls」から鮮烈な注目を集め、今年 4 月の正式デビュー以降も 快進撃を続けるHANA。力強いメッセージと独自の世界観で、今の時代をまっすぐに射抜くその姿は、ガールズグループという枠を超えていく。社会的な意義とアート性を併せ持つ存在として、彼女たちは新しい“強さ”のかたちを提示している。
見上愛(俳優)
話題作、映画「国宝」への出演や、「かくかくしかじか」での繊細な演技も高い評価を集め る見上愛。2026年には朝ドラ主人公を控え、俳優としてさらなる飛躍が期待されている。 静かな存在感と確かな演技力で、時代の空気をしなやかに映し出す彼女は、次世代を象徴する俳優の一人として輝きを増している。
横浜流星(俳優)
「正体」での日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の受賞に始まり、大河ドラマ「べらぼう~ 蔦重栄華乃夢噺~」では堂々たる主演を務め、さらに社会現象的ヒットを記録した映画「国宝」でも、圧倒的な存在感を放った。 作品ごとに異なる顔を見せながらも、その芯にある静かな強さが際立つ横浜流星は、まさに今年の日本のエンターテインメントシーンを代表する俳優の一人。
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さーこ🌸もう一杯大臣からのサクラ大臣🌸 @sakura430saku
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