Omoinotake、印刷工場を舞台にした「フェイクショー」ミュージックビデオ公開

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Omoinotakeの楽曲「フェイクショー」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

Omoinotake

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「フェイクショー」は7月に配信リリースされた楽曲で、本日9月14日に最終回を迎えた日曜ドラマ「DOCTOR PRICE」の主題歌。自分にとっての“正解”を探して戸惑うさま、そして「本当に大切なものは何なのか?」と胸に問いかけるようなメッセージが歌われている。

MVの舞台は、情報メディアの原点である“印刷物”を生産する工場。美しくも禍々しい印刷機に囲まれてOmoinotakeのメンバーが演奏するシーンを軸に構成された映像となっている。真実であれ虚構であれ、あらゆる情報を発信することができる印刷工場を舞台にした演奏シーンの中には、混乱や誤認を招くいくつかの仕掛けが施されている。監督は映像作家、デザイナーの田向潤が務めた。

なおドラマの最終回には藤井怜央(Vo, Key)がサプライズ出演し、転職活動中の医者を演じた。

Omoinotake「フェイクショー」ミュージックビデオ

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Skillie @KwabenaKissi28

@natalie_mu 👍

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