自身の個展「松島聡 コ。展」を開催するなど、アート活動にも意欲的に取り組んでいる松島。南あわじ市は彼のアート作品に関心を持ち、10月下旬にリニューアルオープン予定の道の駅うずしおに設置される大型デジタルサイネージに上映するアート作品の制作をオファーした。
このオファーを快諾した松島は実際に南あわじ市を訪れ、渦潮観察の観潮船に乗船し、鳴門海峡の渦潮の迫力を間近に体感。「その力強さには、怖ささえも感じましたが、同時に自然の生命力を感じ、不思議な感動が残りました」と感想を語り、「自然と共に生き、海や地球環境を守る大切さを、子どもから大人まで幅広い世代に届けていきます。海のことや自然のことを一緒に学んで、守っていきたい」という思いを込めて「淡路うず助」をデザインした。また「淡路うず助」という名前も松島が命名したものだ。
「淡路うず助」の原画は市に寄贈され、今後さまざまな情報発信の場面で活用されるとのこと。デジタルサイネージの映像上映期間や映像コンテンツの内容については後日アナウンスされる。
松島聡(timelesz)コメント
生まれて初めて見た渦潮は、壮大なエネルギーと激しい水の音の迫力がすごく圧巻でした。
自然が生み出す“力”の凄まじさに圧倒されると同時に、その姿にはどこか神秘的で幻想的な美しさもあり、まるで芸術作品を見ているような感覚になりました。
その力強さには、怖ささえも感じましたが、同時に自然の生命力を感じ、不思議な感動が残りました。
また、世界中から訪れた観光客たちがそれぞれ歓声をあげたり、写真を撮ったりと、思い思いに渦潮を楽しんでいて、改めてこの自然現象が多くの人に愛され、親しまれていることを実感しました。
僕も、心の中に大きなエネルギーをもらったような気がしています。
「淡路うず助」コンセプト
「鳴門海峡の渦潮」にインスピレーションを受けて誕生した“淡路うず助”は、渦潮のような“自然の力強さ”と穏やかな潮のように“優しい人懐っこさ”を兼ね備えた癒し系の存在です。
“淡路うず助”は、自然と共に生き、海や地球環境を守る大切さを、子どもから大人まで幅広い世代に届けていきます。
海のことや自然のことを一緒に学んで、守っていきたい。
そんな願いを込めて、 “淡路うず助“と共に、“うずうず”するような冒険へ出かけてみませんか?
“淡路うず助”は、ただ可愛いだけではなく、“感情の動き”や“不思議な力”を備えた存在です。
タグ
蒼空(そら)✩timelesz&I_AM_U🫶 @blue_rose031394
凄〜い‼️聡ちゃん💚南あわじ市とコラボ💚淡路うず助🎶渦潮を特徴にしてよく書けてるね👍👍👍
#松島聡 https://t.co/cgRAEiwVzv