東急東横線および東急田園都市線にて
本キャンペーンはPUSHIMのデビュー25周年を記念して企画されたもの。7月3日から東急東横線、7月5日から東急田園都市線の各1編成、そして7月7日からは両線すべての女性専用車両(計94車両)にて、最新EP「HOLD ON!」収録曲の歌詞や彼女のメッセージがプリントされた広告が掲出されている。「HOLD ON!」のキーカラーであるオレンジに染められた車内は、まるで1両丸ごとが彼女のメッセージを届けるステージのよう。キャンペーンは約1カ月間にわたり展開される。
さらにデビュー以来一貫して“Strong Woman”というアイデンティティを体現し続けてきたPUSHIMならではの施策として、東急東横線、東急田園都市線の両線すべての女性専用車両にて7月13日まで中吊り広告ジャックも展開中。広告には、「#プシンって知ってますか?」というSNSタグが掲載され、PUSHIMを通ってきた人もまだ知らない人も、その魅力を再発見 / 再認識できるようなものとなっている。
PUSHIMは今回のキャンペーンについて「自分の歌詞が電車広告になるのは、音楽の作り手としてとても嬉しいことです。その歌詞が乗客の方の目に入り、何かの”気付き”になれば、それは本望です」とコメントしている。
PUSHIM コメント
今回のプロジェクトについて
率直にワクワクドキドキする企画です。反面、私如きに恐縮する思いでもあります。ただ、東急の皆さんとこちらのスタッフメンバーで企画段階から、キャッチコピーや文言、グラフィックやカラージャックの色決め等、仕掛けを考えるのはとても楽しかったです。何より、自分の歌詞が電車広告になるのは、音楽の作り手としてとても嬉しいことです。その歌詞が乗客の方の目に入り、何かの”気付き”になれば、それは本望です。
渋谷と横浜というカルチャーが交差する2地点をつなぐ東急東横線・東急田園都市線でキャンペーンが展開されることについて
渋谷そして横浜は、レゲエミュージックと親和性の深い街だと認識してます。今まで、この2つの街でLIVEをしたり撮影をしたりとたくさんの思い出が詰まった場所なので、それを繋ぐ東横線でPUSHIMジャックができる事がなんだか感慨深いです。
キャンペーンカラーであるオレンジという色に込めた気持ち、印象は?
毎度アルバム作品を出すにあたって、自分の中でテーマカラーを決めています。前回の作品は深緑だったので、イメージをガラッと変える意味でも、オレンジ色を選びました。通勤の皆さんにカッとしたこのビタミンカラーで元気になって貰いたい、そんな気持ちも含まれています。
電車の中を自分の作品で染める感覚は?
間違ってスターになった気持ちです。このキャンペーン期間を私自身が楽しみたいと思っております。
女性専用車両の広告ジャックに込めた意義
早朝から出勤して大いに働く女性を応援したいです。私の事を知らなくても、ふと目に止まったQRコードをリンクして聴いた私の曲に、気付きとやる気とポジティブ、どれか一つでも持って帰って欲しい次第です。
今の時代に、女性に伝えたいメッセージ
人間らしく時に女を武器に、賢く楽しく強く!です。
通勤・通学などでこの広告を見る人たちに風に感じてほしいこと
デビューをして25年音楽活動をして30年ですが、辛い事も乗り越え長く続けていれば、一つの幸せを大きく感じる日が来る!とお伝えしたいです。まさに今の私がこの企画でご褒美を貰った気分です。ありがとうございます。
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