なんとか自前でやってきた井ノ原
スヴェンソンのメンズ事業部は主力サービスとなる“スヴェンソン式増毛法”をはじめ、薄毛で悩む1人ひとりの個性を尊重したサービスを提供。明日6月25日にスタートする新テレビCM「自分を磨く術」編、「自分を磨く術 増毛 CP」編、「自分を磨く術 ウィッグ CP」編ではスーツ姿のトニセンが「自分を磨く術(スヴェ)がある。」というキャッチコピーのもと、リズミカルな音楽に合わせて自信に満ちた表情で歩く。
ステージ上のパネルが2つに割れ、その間からハットで顔を隠しながら登場したトニセン。
新CMの「スヴェンソン スヴェンソン」というナレーションの話題になると、坂本は「ラップのテンションでやったら監督から『やりすぎですよ』と言われました」と笑顔で話す。井ノ原が「手振りも付けちゃったりして、m.c.A・Tかなと思った」と言うと、坂本は「手は付けてない!」と笑顔で反論した。
坂本の背中に錦鯉
「トニセン流・解決の“術(スヴェ)”」と題したコーナーでは坂本、長野、井ノ原がスヴェンソン社員のさまざまな悩みに答える。50代女性社員の「年齢に合った趣味が見つからない」という声には、井ノ原が「年齢は気にしないでいいと思いますけどね。僕の周りには60代からパラセーリングや書道を始めた人がいますから」とアドバイス。坂本は「興味があることにはすぐにトライしたほうがいいんじゃないですかね。僕は夏のスポーツを一切やっていなかったので、サーフィンをやってみたいな」と自身の願望も明かした。
50代男性社員から届いたのは「カッコいい大人な男の服装がわかりません。50代のカッコいいファッションは?」という悩みで、長野は「グレーとかけっこう同じ色になりがちじゃないですか。明るい原色を着てみるとか」と助言。井ノ原はトニセンの新曲「ネバギバ ~Never Give Up!~」に言及しつつ「ミュージックビデオでめちゃくちゃカラフルなスーツを着てるんですけど、着てみたらいけたね。年齢を重ねてからのほうがありだなって、着たもん勝ちですよ!」と明るい笑顔を浮かべ、坂本を見ながら「坂本くんは一時期、背中に錦鯉がいるジャンパーを着てたんですよ。毎年『また錦鯉だ』って言ってましたもん」と明かした。
教習所で伝説になっていた長野
続いてのトークテーマは「若さの秘訣」。長野は趣味のバイクについて「気分転換になりますし、好きなことをやっていると気持ちが晴れて内面から輝いていくんですよ。表情も肌も髪もどんどんよくなる」と生き生きした様子で語る。同じ教習所に通っていたという井ノ原は「バイクの乗り方がめちゃくちゃカッコよくて伝説になってました。教官から『お前も長野みたいにやれよ』って言われましたね」と当時を懐かしみながら長野のエピソードを話した。
ゴルフ好きの坂本は「僕はスコアを突き詰めてたんですけど、ボールしか見てないなと気付いて。面白くなくなって、スコアをつけなくなったの。ゴルフをやれば初めての方でも気軽に話せて距離を縮められるんですよ」とのびのび語る。話を聞いていた井ノ原は「坂本くんの当時のメールアドレスにベストスコアが入ってましたよね。一時期、うちのお母さんまで誘ってたからね。異常だと思いましたよ(笑)」と楽しげに明かし、自身は血の巡りがよくなるという理由で若さの秘訣は逆立ちだと語った。最後にトニセンはフォトセッションに応じ、カメラマン1人ひとりに笑顔を向けた。
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