DUSTZが語るLIMP BIZKITウェス＆ジョンとのコラボ秘話

DUSTZが1stアルバム「TROIS」を本日12月14日にリリースすることを記念し、ナタリーではメンバー3人にインタビューを実施した。

Ray（Vo）、KenT（G）、Gus（B）の日本とフランスのハーフ3人によるミクスチャーロックバンド、DUSTZ。2009年5月にデビューシングル「Break & Peace」を発表して以降、計4枚のシングルで着実に進化を遂げてきた。またMBS・TBS系TVアニメ「BLOOD-C」オープニングテーマとして書き下ろしたシングル「spiral」は、アニメの世界観に寄り添ったサウンドが高く評価された。

インタビューでメンバーは、メジャーデビューから2年半で遂に発売となった1stアルバムへの思いを吐露。さらに、楽曲制作スタイルやアルバム収録曲順へのこだわり、そしてLIMP BIZKITのウェス・ボーランド（G）とジョン・オットー（Dr）が参加していることでも話題を集めた、Dragon Ash「Fantasista」のカバーについても語っている。