本書は雑誌「月刊ザテレビジョン」に連載されていた草なぎのエッセイ「草彅剛のお気楽大好き!」をまとめたもの。 2007年出版の「Okiraku」、2016年出版の「Okiraku 2」に続く第3弾で、 2016年1月から2023年12月の最終回まで約8年分のテキストを収録している。
草なぎ自身が「大きな転機」だったと語るこの8年間のエッセイには、人との出会いや大切な仲間への思いのほか、趣味であるビンテージジーンズやギターについて、愛犬とのほっこりした日常、健康へのこだわりなどについてつづられており、彼の飾らない素顔の部分がふんだんに詰め込まれている。
ついに完結する「Okiraku」シリーズ最終巻について草なぎは「この世界で生きてきた僕の人生の足跡が残っているのはとてもうれしい。ページを開けば、そのときに戻れる。自分の“どこでもドア”みたいなものかなと思っています」とコメントしている。
草なぎ剛 コメント
僕が1996年3月から続けてきた月刊ザテレビジョンでの連載をまとめた今回の書籍。第3弾です。ドラマでいうと、“僕シリーズ”に“戦争シリーズ”と、どうも僕は三部作というのに縁があるらしい。
「Okiraku」も1、2、3で、ホップステップジャンプ。ますます飛躍する勢いです(笑)。この世界で生きてきた僕の人生の足跡が残っているのはとてもうれしい。ページを開けば、そのときに戻れる。
自分の“どこでもドア”みたいなものかなと思っています。
※草なぎ剛のなぎは弓へんに前の旧字体、その下に刀が正式表記。
🎪🍚まぁちゃん🌹💚 @sma_chan1019
草なぎ剛のエッセイ集「Okiraku」第3弾発売、自分の“どこでもドア”みたいな3部作に(コメントあり) https://t.co/UrZQCodomI