清水舞手、少年性や少女性に重きを置いたEP「OSSMESS」配信

総合芸術音楽家の清水舞手が本日7月31日に2nd EP「OSSMESS」を配信リリースした。

清水はダンサー兼コレオグラファーとして活躍していたが、1年前から総合芸術音楽家として歌唱、ピアノ演奏、舞踏をパフォーマンスの中心に捉え、作詞、作曲、編曲、コレオグラフ、アートディレクションを自分自身で行うという創作活動を展開している。「OSSMESS」ははセリフとも本音の吐露とも取れるメッセージや、ラップ、歌とさまざまな手法を用いた楽曲を収録。日本のみならず海外でも活躍しているからこその“日本らしさ”も垣間見える作品となっている。清水は今作について「誰しもの中にある少年性や少女性に重きを置いて音楽を形成致しました。ロック、クラシック、スカ、等を一度破壊し再構築して、聴きやすい楽曲から掟破りの楽曲が揃ったと思います」とコメントしている。

なお清水はこれまでに発表した15曲を携え、自身初となるワンマンライブの開催を計画しているとのことだ。

清水舞手

2ndとなるEP "OSSMESS"をリリースさせていただきました。
今回のEPは誰しもの中にある少年性や少女性に重きを置いて音楽を形成致しました。
ロック、クラシック、スカ、等を一度破壊し再構築して、聴きやすい楽曲から掟破りの楽曲が揃ったと思います。全身で楽しんで頂けたら幸いです。
DEMISE（終焉）から始まり気づけば15曲が揃い、初となるワンマンライブでは私の本当に魅せたかった世界を創造させていただきます。
清水舞手の世界がもっと広まって行きます様に。
OSSMESS!!いってらっしゃい。

清水舞手「OSSMESS」収録曲

01. 突破好少年
02. GEKILLIN
03. 世紀末少女
04. LONPARISTAR
05. 人間堕堕堕

※記事初出時、本文に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。