清水舞手、総合芸術音楽家としての1年を凝縮した「仮面の告白」MV

清水舞手の総合芸術音楽家としての活動1周年を記念して、楽曲「仮面の告白」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

清水はダンサー兼コレオグラファーとして活躍していたが、1年前から総合芸術音楽家として歌唱、ピアノ演奏、舞踏をパフォーマンスの中心に捉え、作詞、作曲、編曲、コレオグラフ、アートディレクションを自分自身で行うという創作活動を展開。その1周年を記念したMVは、自身のルーツであるクラシックピアノと対峙し、声を出すこと、言葉を紡ぐこと、クラシック以外のロックやダンスミュージック、歌謡曲などを独自に破壊、再構築したシームレスな音楽を生み出し、踊るという「総合芸術としての音楽」の表現者に至った、清水のこれまでが凝縮された内容となっている。なお過去に公開された「幻想鍵盤破壊曲」の一発録りMVや、「幻想舞踏破壊曲」のMVなどでも清水の表現する“総合芸術”の一端を垣間見ることができる。

清水は7月に2nd EP「OSSMESS」をリリースする予定となっている。

仮面の告白 - Music Video

清水舞手 コメント

総合芸術音楽家と言うこの世界に一つしかない肩書きを抱えて一周年を迎える事ができました。
10曲リリースしている中から10曲目の「仮面の告白」の映像を皆様の為にご用意致しました。
一年間の集大成の様な作品です。
まだ私の事を存じ上げない方も二度と帰る事はできない清水舞手の世界にどうぞお入り下さい。
自分に嘘をつかず私が私である事の"叫び"が、誰かの光になったら嬉しいです。
過去作4本も同時にお楽しみ下さい。
それでは、いってらっしゃい。