高井息吹がアンビエントポップな新作EP発表、8月にはビルボードライブ東京でバンド編成ライブ

高井息吹が7月31日に3rd EP「金星の声」を配信リリースする。

「金星の声」はチェロやコントラバス、ビブラフォンなどの音色と、電子音響が交差したアンビエントポップな1枚。レコーディングには佐藤空（Cello）、カナミネケイタロウ（Contrabass, Baritone Guitar)、Taikimen（Per, Vibraphone, etc）が参加している。本作の録音はTamotsu、ミックスは岡直人、マスタリングはアンビエント作家の畠山地平、ジャケットのアートワークは垂水佳菜が担当した。

高井は8月20日に東京・Billboard Live TOKYOでライブを開催。バンドメンバーにTaikimen（Per）、井上銘（G）、千葉広樹（B）、高橋直希（Dr）を迎えたステージを披露する。また秋には「金星の声」のリリースを記念した弾き語りツアーの開催も予定されており、詳細は本人のSNSで後日アナウンスされる。

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