「旅パ抜群ランド、ニュージーランド」は、ニュージーランドが「一度の旅で一生忘れることのない濃い体験と高い満足度が味わえる“旅パ(旅パフォーマンス)”抜群の国」であることを広く知らせるためのキャンペーン。佐野と上野は、ニュージーランドにゆかりのある著名人としてキャンペーンアンバサダーに就任した。
高校1年生のときにニュージーランドに短期留学をした経験のある佐野は、アンバサダー就任に際し「初めて親元を離れて行った海外がニュージーランド。クライストチャーチで1カ月弱ホームステイをしたのですが、多感な時期に大自然の中、温かいニュージーランドの皆さんと時間を共にしました。ちょうど芸能活動を始めた歳でもあったので、現地での経験は今の活動にも生きていますし、この経験がなかったら今の僕はないと思うので本当に感謝しています。ニュージーランドの魅力をたくさんの方に伝えていきたいと思います」とコメントした。一方、12年前にタウランガでのホームステイを経験し、先住民マオリの言葉を使った名前のアパレルブランド「TuiKauri」を手がける上野は同ブランドのウェアを着用して発表会に出席。「人もあったかいし自然もきれいで癒される、本当に素晴らしい国だなと思います。形が日本に似ていて、だけど季節は逆。日本で暮らす自分を俯瞰で見ることができるニュージーランドの時間が私は大好きです」と印象を語る。
アンバサダー就任を機に、上野は夫の和田唱(
佐野は写真集の撮影のために、昨年クイーンズタウンを訪問。取ったばかりの運転免許で街をドライブしたことを明かす。「実は、免許を取得してから初めての公道での運転がニュージーランドだったんです(笑)。あえて取っておいたというか、ここで運転デビューしたいなという気持ちがあって。やっぱり景色がすごくいいのですごく気持ちよかったですし、本当にいい経験をさせていただいたなと思います」と“公道デビュー”を語った佐野は「クイーンズタウンは初めてだったんですけど、すごく自然豊かで。空気がとにかくおいしくて、日本にいるときよりもちょっとだけ目が大きかったです。ちょっと言ってる意味わかんないですかね!?(笑) 本当に新鮮な空気をいただけて」と現地の印象についてコメント。「ホテルの部屋から見える湖にもめちゃくちゃ癒されて、ここに住んじゃいたいなと思いました」と振り返った。また、滞在中にはスカイダイビングにも挑戦したという。運転と同様、“スカイダイビングデビュー”もニュージーランドで果たすために取っておいたそうで、佐野は「昔から経験としてやってみたかったんですけど、ニュージーランドの美しい景色を目にしながら飛びたいなと思っていたんですよ」と笑顔を見せた。
トークセッションの終盤には、佐野のホームステイ時の思い出の味だというフィッシュ&チップスが運ばれてくる場面も。壇上でこれをほおばった佐野は「これだあー」と声を漏らし「ホームステイの最後の日に、ステイ先のパパとママが『お祝いだ』って買ってきてくれたフィッシュ&チップスが、涙が出るくらいおいしくて。去年2度ニュージーランドに行ったんですけど、全部で5回くらい食べてます」と語った。
そして会見の最後、上野は「ぜひ皆さんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか。自然大好きな方も、グルメ大好きな方も」と改めてニュージーランドをPR。佐野は「こんなひと言でまとめていいのかなって思うんですけど、本当にめっちゃいいところ。食べ物はおいしいし自然はきれいで、何回言ってもすごくいい場所なので、僕は毎年行こうと思っています。僕のことを好きだよと言ってくれる方は、写真集撮影で僕が訪れた場所を巡っていただいてもいいと思いますし、僕自身、これからもニュージーランドの魅力を探っていけたらと思います」と呼びかけて会見を結んだ。
𝕞𝕖.🌷.* @m__Baby__koji
顔がいなおい https://t.co/kL9PPAYIkN