風味堂鳥口、バッファロー竹若、なだぎ武のダム座談会

風味堂のベーシスト・鳥口JOHNマサヤのソロプロジェクト「デンシケンセツ」が、ダムと音楽のフュージョンをテーマにしたアルバム「音楽式コンプリートダム」を本日9月21日にリリース。これを記念して、ナタリーではダム好き著名人による座談会を実施した。

この座談会には鳥口のほか、よしもと芸人のダム好きサークル「ダム部」のメンバーであるザ・プラン9のなだぎ武、バッファロー吾郎の竹若元博が参加。鳥口は“ダムアルバム”制作のきっかけについて、「『音楽になりそうにない題材を音楽にしてみたら面白いんじゃないかな？』と思いまして、自分の好きなダムを音楽にしてみようと」と語っている。

さらに3人のダム愛にあふれたトークはとどまることを知らず、ダムの魅力、ダムの楽しみ方、ダム好きあるある、ダムグッズについての知識やエピソードを続々と披露。アルバムのみならずダム自体に興味を持てる内容となっている。