林直次郎は、兄である林龍之介との兄弟フォークデュオ・平川地一丁目としてデビュー。当時、中学生ながら、ノスタルジックな哀愁を帯びた大人っぽい楽曲と、アコースティックギター1本の弾き語りで歌ういたいけな姿が話題となった。デビューから21年が経ち、33歳になった直次郎の楽曲「inside」は、ソロ名義としては約17年ぶりの新曲。彼の「心の陰り」が表現されているという。同曲はCDリリースを前に、各種配信サービスにて先行配信中。
林直次郎 コメント
今作「inside」は、自分の心の翳りの部分を形にしました。
過去を思い出しては心が温かくなったり、その分胸が苦しくなってしまったり。
楽しかったこと、かけがえのない出来事などもたくさんある中で、“二度と戻らない時間”に寂しさを感じてしまう自分の弱い部分(心の内側)を歌っています。
反対に、カップリングの「ALRIGHT」はそんな中でも力強く人生に立ち向かっていきたい。という気持ちを表現した曲になっています。
今を生きる皆様の心に寄り添うことができる作品となりますように。
林直次郎「inside」収録曲
01. inside
02. ALRIGHT
忍之閻魔帳 @sinobintage
#平川地一丁目 の弟・ #林直次郎、17年ぶりソロ曲「inside」発売( https://t.co/regPoDKMKV )デビュー曲の「とうきょう」も発売日に買いました。幼さの残る兄弟だなと思いきや歌うとべらぼうに上手くて、尊敬するアーティストに #五輪真弓 さんを挙げるインパクトは絶大でした。