小沢健二の新曲＆ライブ音源EPが配信開始、「Noize」ボーカルはGEZANマヒト

小沢健二の新作EP「東大900番講堂講義 ep」が本日1月12日に各サブスクリプションサービスにて配信リリースされた。

本作には1月2日に小沢のオフィシャルサイトにて公開された新曲「Noize」、2022年8月に行われたツアー「So kakkoii 宇宙 Shows」東京・東京ガーデンシアター公演より「アルペジオ（きっと魔法のトンネルの先）」「いちょう並木のセレナーデ」のメドレー音源「River Suite 川の組曲」を収録。「Noize」は昨年9月に東京・東京大学で実施された講義「東大900番講堂講義」の“劇中歌”として制作された楽曲で、メインボーカルをマヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN）、コーラス、ギター、ホイッスルを小沢が担当した。また小沢は自身のX公式アカウントにて、「Noize」の制作背景を書きつづっている。

小沢健二のX公式アカウントより、新曲「Noize」に関する投稿。