大阪パフォーマンスドール本日デビュー30周年でEPICソニー時代の楽曲サブスク解禁、新曲もリリース

本日11月1日にデビュー30周年を迎えた、東京パフォーマンスドールの姉妹ユニット・大阪パフォーマンスドール。彼女たちがEPICソニー所属時代にリリースしたシングル、アルバムが主要音楽ダウンロードサイトおよびサブスクリプションサービスにて配信スタートした。

このたび配信されたのは1993年11月1日にリリースされたデビュー作「満月の夜だから / 生まれた街のフェンスを越えて」をはじめ、「恋がまぶしくて」「チェリー・パレード」「Lady Boy」「笑顔に大接近」「Shiny Days」「素敵になりたい」「泣きたいッ」の計8枚のシングルと、1994年7月にリリースされた1stアルバム「d-Culture」、2ndアルバム「NONG!」、3rdアルバム「Magnet」。また大阪パフォーマンスドールは本日、約27年ぶりの新曲「ナツカ セツナ」をMカードでリリースした。これを記念し、11月11日に東京・タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOにてライブイベントを行う。

武内由紀子 コメント

30年前のアイドルの曲ですが、今あらためて楽曲を聴き直してみると、良い曲を沢山歌っていたんだなぁーと。シングルは当時8cm CDで今や聴ける環境もほぼ無く……こうやって配信で聴ける様になるなんてすごく嬉しいです！ 27年振りに新曲「ナツカ セツナ」もリリースした私達ですが、同時に昔の曲も聴いて30年前を懐かしんで頂ければと思います。