影山は小さな頃から耳の感覚が鋭く、コンサートなど大きな音がする環境下での活動が難しい状況にあることを昨年12月に報告。医師からの指示でコンサートへの参加を控えていた。影山は卒業理由について「ライブ活動でのやりづらさや心理的ハードルを、持ち前の気合いや我慢強さでも乗り越えられないと感じるようになったことと、それに伴って積み重なってしまった自己嫌悪を取っ払って、明るく楽しく自分を生きるために、新しい自分を見つけていく必要があると思ったこととがあります」と説明。「最後にグループの名前を広められる活動をする」と考え、昨年開催されたFIFAワールドカップに関するさまざまな活動に取り組んでいたと明かしている。影山はまだ卒業後のことを明確には決めていないとのことだが、「お芝居が好きなので将来的には挑戦できたらいいなと思っています」とブログにつづっている。
影山は日向坂46の次作シングルでの活動をもって卒業予定。今後のライブ活動については、さまざまな対策を模索しながら参加を目指していくという。
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