開歌-かいか-の南雲咲楽がグループ卒業、現体制ラストミニアルバムを携えてツアー開催

開歌-かいか-の南雲咲楽が2023年3月25日をもってグループを卒業することを発表した。

南雲は2019年5月のデビューイベントでお披露目されて以降、開歌-かいか-のオリジナルメンバーとして活動してきた。グループ卒業の翌日の3月26日には、特典会という形で最後に南雲と会える機会も設けられる。

また2023年1月17日に現体制最後の作品となる2ndミニアルバム「日々」がCDリリースされることが決定。このミニアルバムには、開歌-かいか-のサウンドプロデュースを務めるタカハシヒョウリが手がけた恋心をまっすぐに描いたリードトラック「99色のブーケ」をはじめ、日常にありふれる特別な瞬間を切り取った７曲が収録される。今作でも楽曲の収録順はメンバーが考えており、開歌-かいか-の歌が日々の彩りとなるようにという思いが作品に込められている。

さらに2023年1月からは「日々」を携えて、初の全国ツアー「栞」が開催されることも決定した。公演日程は今後も追加される。チケットの詳細はオフィシャルサイトにて確認を。

なお開歌-かいか-は南雲の卒業に伴い、新メンバー募集オーディションを実施。こちらも詳細はオフィシャルサイトにて確認を。