「大病院占拠」は、鬼の面を被った謎の武装集団に占拠された国内屈指の大病院を舞台に、櫻井演じる捜査官・武蔵三郎らが犯人に立ち向かい、真相を明らかにしていく“タイムリミット・バトル・サスペンス”。2019、2021年に放送されたドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再集結して描く、緊張感あふれる駆け引きや、体当たりのアクションシーンが見どころとなる。
本作へのオファーを受けて櫻井は、「率直に面白そうだな、と思いました。全編オリジナル作品でスケール感も大きく、まるで10時間分の映画を見るように、続きが気になってゾクゾクする作品だと思いました」とコメント。またアクションシーンを演じる役どころについては「ここまで体当たりで男臭いキャラクターは初めてかもしれないので、自分にとってもチャレンジが詰まった作品になるのではと思っています」と語った。
櫻井翔 コメント
オファーを受けた感想
率直に面白そうだな、と思いました。全編オリジナル作品でスケール感も大きく、まるで10時間分の映画を見るように、続きが気になってゾクゾクする作品だなと。全く別の角度ですけど、僕が20歳の時に初めて主演した連続ドラマ「よい子の味方」を撮って頂いた大谷太郎監督と20年ぶりに土曜ドラマ枠でご一緒できることにもご縁を感じ、すごく嬉しかったです。
台本を読んだ感想
タイトル通り、日本が誇る大病院が鬼の面を被った武装集団に占拠されるというストーリーなのですが、犯人達の占拠の目的も気になりますし、刑事役の僕が人質を救出に向かうのですが、果して救出できるのか?など、緊張感溢れる展開の連続でヒリヒリしました。今、まさに台本を読みながら、次の展開がどうなるのか、僕自身もワクワクしています。
役作りについて
今日も朝からジムに行ってトレーニングしてきました(笑)。ここ最近は、しっかりとトレーニングできているので、正直な所、体力面はあまり心配していないです。ただ、本格的なアクションはあまりやったことがなくて。「ネメシス」では、広瀬すずさんのアクションシーンを「すごいな…」と横から見ている役でした。ここまで体当たりで男臭いキャラクターは初めてかもしれないので、自分にとってもチャレンジが詰まった作品になるのではと思っています。
視聴者へのメッセージ
先が読めないスリリングな展開に、ヒリヒリ・ゾクゾクして頂ける作品だと思います。限られた空間の中で描かれる作品ということで、これまでに見たことがない緊張感をお届けできるのではと思っております。これから撮影に臨むのですが、自分自身も今からとても楽しみにしています。皆さんも是非、1月の放送スタートを楽しみにして頂けたらと思います。
尾上貴洋プロデューサー コメント
このドラマは、「犯罪サスペンス」と「医療サスペンス」を融合したものを作りたいな、と考えて企画しました。
主人公は犯人に立ち向かうパワフルな捜査官ですが、同時に、底に宿る「知性とか冷静さ」が絶対必要だと感じて、ぜひにと櫻井さんにお願いしました。
すでに何度か話している中で、櫻井さんからも役のイメージをどんどん出してきてくれています。超絶サスペンスの世界の中で、今まで見たことの無い、新たな櫻井翔の魅力が詰まった作品になると実感しています。
新年を迎えた土曜の夜、見ている皆さんの心のアクセルを踏みこむ、スリリングなエンターテイメント作品になっています。
ぜひご覧ください。
日本テレビ系「大病院占拠」
2023年1月土曜スタート
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櫻井翔が武装集団に立ち向かう捜査官に、新ドラマ「大病院占拠」来年1月スタート https://t.co/fhID3HvwYw