「あいたがい」は、プロデューサーに内澤崇仁(
内澤は本作の制作を振り返り、「お話をいただけたとき、とても嬉しかったです。それは、Hakubiに以前から何か自分たちと近しいものを感じていたからです」「片桐さん、アルくん、マツイさま、御三方とともに4人目のメンバーになったつもりで一緒に制作させていただきました。バンドやスタッフの皆さんとも一緒に想いを注いで作ることができた大切な1曲です」と語っている。
また今回の発表と併せて、Hakubiの新たなアーティスト写真が公開された。
片桐(Hakubi) コメント
失ってから大切さに気づくことは、いつまで経っても無くならなくて
当たり前が当たり前ではないことは、いつまで経っても気付けなくて
心の中にある、とても小さなピースをなくしてしまう
その一瞬を切り取った楽曲になっています。
違うもので埋めても、埋めきれない自分でもわからないような
複雑な形をした小さなピースです。
今回は、
バンドアレンジの形から、より深く色を付けていただきました。
この曲の見せる場面や景色、自分や誰かの表情、些細な癖までも、
聴いた人によって違って見えてくることがとても楽しみでなりません。
内澤崇仁(androp) コメント
お話をいただけたとき、とても嬉しかったです。
それは、
ただ、お話をいただけた嬉しさの反面、そんな音楽の表現が既にできているバンドに対して自分はどんなことができるのだろうかと不安がありました。
しかしその不安も、聴かせていただいた楽曲が吹き飛ばしてくれました。
これまでとは違ったHakubiの世界に触れ、自然と心が動かされていました。
片桐さん、アルくん、マツイさま、御三方とともに4人目のメンバーになったつもりで一緒に制作させていただきました。
バンドやスタッフの皆さんとも一緒に想いを注いで作ることができた大切な1曲です。
聴いてくれる方の心へ届くことを願っています。
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Hakubi、プロデューサーにandrop・内澤崇仁迎えた新曲「あいたがい」リリース https://t.co/yFoRmIMOD2